唐臼こども園
しろぐみからお届けします☆
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。それでも元気に園庭に飛び出す子どもたち。
しろぐみは男の子４人、女の子１１人の計１５人で、毎日楽しく過ごしています！
今月はそんな可愛らしい子どもたちの様子をお届けします。
＜自分でできるよ！＞
園生活にも慣れてきて、少しずつ自分でできることが増えてきました。排泄時には、「ぎゅ～」と言いながら、ズボンとオムツの脱ぎ着を頑張っている姿がみられます。時には「できない～」と保育者に助けを求める子もいますが、できるだけ自分でできたという達成感を味わえるよう、さりげなく手を添えて援助しています。
また、戸外遊びに行く時は、ロッカーから靴下と帽子を出して一生懸命履いています。靴下が自分で履けると「できた！」と嬉しそうな顔を見せてくれます。まだ難しい子には、「こうやってもってごらん」などと声を掛け、一緒に行っています。
＜作品展ではドーナツを作ったよ♬＞
作品展では、粘土でドーナツを作りました！お手本を見ながら一人一人、どんな形のドーナツにするか、どんな色のドーナツにするのかを選びました。まだまだうまく形を作ることが難しい子もいましたが、保育者と１対１で行い、個性豊かで可愛らしい作品を作ることできました☆
最後には、ビーズで飾り付けをし、できあがった作品を見るとどの子も「できた～！！」と大喜びでした。子どもたちの嬉しそうな顔が見られて私たちも嬉しかったです。
＜お集まり楽しいね！＞
お集まりの読み聞かせでは、みんなで仲良く座り、保育者が読む言葉を繰り返したり、体を揺らしたりと楽しむ姿がみられます。中には先生の真似をして、みんなの前に座って手遊びをしたり、絵本を読んだりする子もいます。見たり聞いたりする経験を繰り返して、物や言葉をどんどん吸収しています！！
ぜひ、ご家庭でも一緒に絵本を読んでみてください♪
しろぐみでの生活も残り４ヶ月となりました。ももぐみへの進級に向けて子どもたちの意欲を大切にしながら様々な経験ができるようにし、また、体調管理に気を付けながらみんなで楽しく過ごしていきたいと思います♪
