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3歳以上児クラス:異年齢での生活や遊びの様子

3歳以上児が異年齢で生活を共にする“ホーム”。園生活の中で家庭のように、ホームの生活をベースに子ども達が育ち合う場となるよう過ごしています。

 

異年齢がペアとなり、机に座り給食がスタート!!

「わー、おとうふたくさんはいってる!おとうふだ~いすき♪」

「わたしは,ネギたべれるよ~!!」

「おかわり、なににしようかな~?」

この日もストローがうまく袋から出せず困っていると、ペアのお兄さんが「かして」と言って手を差し伸べてくれました。「ありがとう」「どういたしまして!」と自然に言葉を交わし、関わり合う姿がほっこり♪

午後の異年齢での選択活動(遊び)は、3ホームを開放し、自由に行き来しながら自分でエリアも遊びも、遊ぶ相手も自ら選択して楽しみます。

ぞうホームのエリアを覗いてみると・・・

折り紙の本を見て、保育者や友だちと相談しながら「こうやってやるんじゃない?」「そこ難しいからやってあげる!」などの声を掛け合いながら真剣な眼差し!!自分たちの力で見事完成させると友だちに「これ見て~。」と嬉しそうに報告(*^^)v

コマ回しに挑戦する子も!「どのコマが長く回るかな~」と競争していました♪

きりんホームのエリアを覗いてみると・・・

自由製作がスタート‼製作棚から廃材などを集めてきて席に着くと、思い思いの物を作り、時には作った物がどういう仕組みになっているのか、どうやって使うのかなど保育者にプレゼン。子どもたちの発想にはいつも驚かされるばかりです☆

ぱんだホームのエリアを覗いてみると・・・

“積み木”“ブロック”“ままごと”などの遊びを楽しんでいます。積み木では何度も倒しながらも、なが~いドミノを完成させ、誰がドミノのスタートを押すのかジャンケンで決めることも…

ままごとでは、パパ、ママ、赤ちゃんなどの役を自分たちで決め、その役になりきり、その姿はまるで大人が話しているかのような話し方で、リアル(^^)/ごっこ遊びが展開されています♪

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